メダカの稚魚は
メダカの稚魚は最初の3日ほどは、お腹の袋(ヨークサック)の中の栄養だけで生きていけるのでエサをあげる必要はありません。 ヨークサックが無くなる3日目あたりからエサを与えましょう。
とのことで多くの情報を調べても出てきます。たしかに3日ほどほったらかしにしてもスイスイ泳いでいるようです。
しかしながら、生まれてくる数が多くなるとどれが何日経ったかなんて管理できません。
はじめの稚魚は日数は数えることは可能ですが、あとはもう一緒に入れているので、その辺は関係なく、餌を与えてもよいと思います。
お薦めの稚魚の餌
お薦めの稚魚の餌と記載してなんですが、実際いくつも試したことがなく、また比較もしたことが無いのでほんとのところはよくわからないのですが、問題なく使えているのがこちらの餌
キョーリン ヒカリ (Hikari) メダカベビー ハイパー育成 20g × 2袋セット 国産
餌の粒の大きさは
ほぼ粉状態です。使用時はつまようじを反対に持ちその枝にのった程度の量を撒きます。
水面に浮かべた状態です。画像じゃよくわかりにくいかもしれません。
稚魚の大きさはこのぐらいです。(画像中央)
餌の大きさの比較
ちなみに下の画像はヒカリ (Hikari) メダカの舞 メンテナンス(左)、ヒカリ (Hikari) メダカの舞 コンプリート(右)と通常の餌は粒状だという感じが分かります。
で、もう一度 メダカベビー ハイパー育成の餌の大きさは
比較するとよく分かると思います。
とここまで書いてなんですが、生まれたばかりの針子ぐらいの時はPSB併用が一番いいのではないかと思っています。現在、こちらのPSBを併用しています。