おすすめのメダカの本は何がいい？
もちろん初心者と中級者とベテランの人では全然違うかと思います。ある程度メダカを飼い、興味深く調べていくうちに一体今メダカってどれくらいの品種がいるの？という疑問に思う方も出てくるかと思います。
また、知り合い友人から譲り受けてた数種類のメダカは一体なんと言う名前のメダカだろう？と思う方もおおいのではないでしょうか？
そこでおすすめの本がこちら
メダカ品種図鑑〈2〉改良メダカ352
ちょっと中身を拝見したい方はピーシーズ(発行元)さんのサイトをご覧になると本の中身の一部を見ることが出来ます。
ピ－シーズ メダカ品種図鑑 II 改良メダカ352（重版出来！7/31より発送再開！）
2020年4月発行の本なのでこの時点での品種はほぼ載っています。２というくらいなので1にあたるメダカ品種図鑑
メダカ品種図鑑〈2〉改良メダカ352
価格が￥2400となっており、買う前は「ちょっと高いな」(他のメダカの本に比べると高い印象だったので)と思いながらも購入したのですが、買って読んだ、見た感想だとむしろこれだけの情報量だと安いのでは？と思えます。
とにかく品種に関しての本はこれを1冊だけ買うだけで事足りると思います。買おうか悩んでいる方がいましたら、ぜひ購入をお勧めします。
ピ－シーズ メダカ品種図鑑 II 改良メダカ352（重版出来！7/31より発送再開！）
ただ、とにかくメダカってどのような品種がいるの？っ方でしたら、めだかの館のサイトをご覧になるといいでしょう。
めだかの品種改良では第一人者とも言える大場幸雄氏のサイトで品種一覧ページを見ることで事足りるでしょう。
ではメダカ品種図鑑2は必要なのでは？と思えがちですが、図鑑というだけあって写真掲載が半端ないです。この写真も眺めているだけでも楽しいものです。
メダカの館のサイトでは分類方法、系統図などもあり、品種の基本的な考え方なども掲載されているので品種や改良に興味ある方にはここは外せないサイトです。
また、改良メダカ品種分類案をＰＤＦで見ることができるようになっています。
興味のある方は是非サイトをごらんください。
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