メダカ 稚魚 容器 100均(ダイソー)で屋内飼育

メダカ 稚魚 11月になっても全然大きくならないので、屋内飼育でも出来る大きさかつ、実験の意味も含めて、数匹屋内飼育を実験することにしました。

実験とはいえ、メダカの命を無駄にするようなことは致しません。結果としてそうなってしまった場合を除いては。

まず、全く場所を選ばないどこでもおけるような大きさが基準です。以前からダイソーをそのような容器が無いか物色しておりました。

例えば、その代用となるものはたくさんあるのですが、多少の見栄えとやはりある程度の水量が確保できるか?が重要となります。

容器 100均(ダイソー)

今回購入したのはこちら

透明のプラスティックケース。容量が900mlとあるので8分程度いれるとして720ml前後の水での飼育できると考えた方がよいでしょう。

通常であれば、1Ⅼで1匹が目安と言われているので、通常の親個体であれば、1.2匹が限界でしょう。個人的にはこまめに水替えしていれば、1Ⅼで2匹くらいなら問題なく飼育出来ます。

ただこの容器開け閉めが煩わしいです。基本開けっ放しなので、そんなに影響はありませんが。

下の容器を持って上蓋の端を押すとふたが開く仕組みになっています。画像では写真を写すため、左手、右手の画像を載せていますが、実際は両手で開け閉めしなければなりません。

0.9Lに稚魚5匹を飼育

今回は稚魚なので5匹での飼育、もちろん、このままでは当然小さいので、いつか匹数を減らすか、大きい容器に移し替えなければなりません。

ちょっとピンボケでさらに入れたばかりで濁っていますね。元々外容器で飼育していた、水と赤玉土それからアナカリスとアマゾンフロッグピットです。

ふたを斜めにかぶせた状態。

ここで注意するところは、めだかは驚くと下にもぐる習性があります。あまり赤玉を敷き詰めると間に奥にはいってしまいますので、適度な隙間を開けるくらいの量が良いかと思います。

ちょっとアイフォンでの接写は厳しいですね。

ココで前回購入した秘密兵器のスマホ用レンズを

接写マクロレンズを装着。

うーんドアップの画像はかなり鮮明に見えますね。稚魚でも十分綺麗に写りますね。

しばらく経過を見てみたいと思います。