3月になると暖かくなり、メダカの餌やりも再開される方も多いのではないでしょうか?
私の場合は九州地方ですので、3月の中旬だと暖かい日もあり、昼間はメダカの動きも活発になり、餌を与えるようにします。
メダカの餌 再開時期はいつ?
時期がいつというよりもとにかく温度を意識して与えるようにしています。
水温が15度を下回ると活動量が減って 餌を食べないと言われていますが、まさにその通りで、その温度が餌を食べる食べないラインになっています。
(※ただし、容器にや種類によっては13度くらいでも食べるメダカもいますが、15度というのはとても良い目安だと思います。)
温度が測れない、もしくは温度計がない場合でもメダカの動きを見ていれば、すぐに気づきます。活動しているときは、水面を泳いでますし、活動していないときはほぼ水下でじっとしています。
3月はダメ、4月ならOKということもなく、すべては温度(水温)を目安にするとよいと思います。
もちろん、昼の温かい時間帯に1回(のちに回数を増やしていくと良いと思います。)負担の軽いエサを与えます。
再開時期におすすめの餌
やはり、餌の再開時期はメダカに負担にならない餌がよいとおもいます。餌切りの時も与えるのですが、私がオススメするのは「メダカの舞 メンテナンス」です。
ヒカリ (Hikari) メダカの舞 メンテナンス 90g
通常は「メダカの舞 コンプリート」を与えています。冬の餌切り、春の餌やり始めはこのメンテナンスが負担がかるにので最適と思っています。
元々、メダカの舞は他の餌に比べて料金が高いですが、このメンテナンスはさらに高いです。大量にメダカがいる場合は少し悩みどころですが、一時期であれば、そう負担もないかと思います。
粒の大きさですが、
左がメンテナンス、右がコンプリートです。
メダカの舞は、メダカの大きさに分けて、 ベビー、ネクスト、コンプリートとあるのですが、つぶの大きさはネクストほどの大きさなので、冬越し出来るぐらいの大きさのメダカであれば、すべての大きさのメダカに対応できる大きさとなっています。